ICL適応検査② 前房深度、角膜形状解析 同じ機械で同時に検査できます。 前房深度=角膜から水晶体までの距離が短い人は、ICLを挿入するスペースが足りず、適応外となります。これは外見からはわかりません。 角膜形状解析=角膜の乱視、つまり角膜のカーブの強さを確認します。乱視用のICLが必要か、ICLで治せる乱視かを判断するために必要な検査です。