診療終了後に「トーリック眼内レンズの現状」というタイトルで、院長が講義しました。 当院では乱視のある白内障患者様にはトーリック(乱視矯正)眼内レンズを積極的に使用しています。オートケラト、IOLマスター、casia2の3種類の検査機器を使用し、術前の評価を行っています。 また、手術時にはベリオン(手術ガイドシステム)を用いて、白内障手術における裸眼視力の改善に力を入れています。