「白内障手術で移植する眼内レンズの度数計算のコツ」について院長が担当して勉強会を行いました。日本では多くの眼科で使用されているSRK-T式の原理と限界について、アメリカやヨーロッパで使用されているHaigis式の原理と特徴について、当院では眼内レンズ度数決定のための検査を3回以上行い、SRK-T式とHaigis式の両者を使用して良好な成績を収めていることについて、院長が講演しました。